森 公一
同志社女子大学 教授
研究領域はメディアアート。
メディア・テクノロジーを用いて,
芸術と科学の融合の可能性を,
作品制作を通じて探求している。
主として人の生体情報を活用した
アートプロジェクトを推進している。
本研究のプロジェクトリーダー。
堀 翔太
京都大学大学院医学研究科
人間健康科学系専攻 博士課程在籍
生体機能の可視化と定量化が主なテーマ。
ヒトの脳機能の分析を通じて,
BMIやBCIへの応用の可能性を探っている。
本研究では主として実験と分析を担当。
日本学術振興会 特別研究員
真下 武久
成安造形大学 講師
インタラクティヴ・アートの分野を中心に
作品の制作・研究を行っている。
アルスエレクトロニカ, 光州ビエンナーレ,
サンダンス国際映画祭をはじめとして,
国内外で多くの発表を行っている。
本研究では主としてプログラミングを担当。
精山 明敏
京都大学医学研究科 教授
生体機能の可視化と定量化を主テーマに,
光計測技術・磁気共鳴技術を発展させ,
その医学・生命科学的応用を目指している。
主にヒトの脳機能の可視化と,
ヒト脳機能計測で見出した結果の
メカニズムの解明を行っている。